日本のホテル業界が元気になる指針を提起したい。
私は現在、都内ホテルの経営企画室でCRMを中心としたマーケティングを担当しています。サービスを提供するホテルという業界は、長いことお客様と一対一の関係を築くことで顧客志向を実現してきました。しかしながらバブル崩壊以降度々起こる不況や不安定な市場に左右され、回復のための手立てを考えることができない状況が続いています。ゼミでの論文作成を通じて、ホテルが向き合うべき顧客の姿を消費者行動論をベースとして体系的に捉え、ホテル利用者の行動を明らかにすることで、この業界が外部環境の影響を最小限に抑えていつでも元気であり続けるためのお手伝いを少しでもできればと思っています。
高木 真衣
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科笠原ゼミナール 9期生
10期生（2012年度）
Success is a journey, not a destination.
笠原ゼミでの抱負
顧客の満たされないニーズに対するユニークなソリューションを提供する
抱負
抱負
実務と理論を融合させて、新たなビジネスチャンスを掴む。
理論と実務の交差点を目指して
9期生（2011年度）
「戦略思考」の論理的なクールさと、「実践」を繰り返す熱き「志」で産業材マーケティングを極めます
マーケティングの楽しさが実感できます！
市場を創造する柔軟な発想力と論理的な判断力を身につけ、流通業における進化・発展に貢献したい。
日本のホテル業界が元気になる指針を提起したい。
今日は昨日より進歩し、明日は今日より進歩するように心がけます。
最先端の理論を自らの仕事に生かす
広告コミュニケーションの最適化を実現する
知行合一の精神で「学」に取り組みます。
8期生（2010年度）
「中国医療機器市場におけるマーケティング戦略」に関する論文について奮闘中
旅行業、ホテルでの勤務経験を生かし、消費者行動の理論を踏まえて画期的な事業を企画したい
産業財におけるマーケティング活動をテーマとし、研究を深化させたい
Youth is not a time of life, it is a state of mind.
マーケティングのプロフェッショナルを目指す方にはお薦めのゼミです
目の前の事を処理する短期的な現場の視点と物事を深く突き詰める長期的な学問の視点の両立を目指して
7期生（2009年度）
いつもワクワクする気持ちを大切に
実務×理論でユニークなソリューションを創造
To see with your eyes, to feel with your heart
実務と学問の行ったり来たり
実務を理論立てて説明頂いたことで指導を仰ぐことを決心
日々の業務とゼミに格闘し、充実しすぎた日々を満喫中
6期生（2008年度）
笠原ゼミ6期生