僕が笠原先生と初めてお会いしたのは立教大学院の受験の面接の時なのですが、その際に先生から「君はビジネスプランよりも修士論文で行った方が良いですよ。」という言葉を頂きました。修士論文に馴染みのない僕はその言葉の意味が消化出来ずにしばらく考えていましたが、入学して先生の授業を受けて行く内にごく自然にその言葉の意味が解りました。目の前の事を処理するビジネスの視点と物事を深く突き詰めて行く学問の視点は別物で、そして、その両方の視点を持ち合わせていないとビジネスで成功する事は出来ないのかなと。笠原先生の授業はこの両方の視点が実にバランス良く詰め込まれており、授業を受けていくにしたがいビジネスの現場でも今迄とは違う視点で物事を見る事が出来る様になりました。僕は淡泊な性格かつ短期での結果を求められる環境で働いて来た事もあり、物事をあまり深く考えるという経験は今迄ほとんどなかったので、修士論文を通じて1つの事を徹底的に突き詰めて考え、新しい理論と新しい視点を身に付ける事が出来ればなと考えております。
Success is a journey, not a destination.
笠原ゼミでの抱負
顧客の満たされないニーズに対するユニークなソリューションを提供する
抱負
抱負
実務と理論を融合させて、新たなビジネスチャンスを掴む。
理論と実務の交差点を目指して
「戦略思考」の論理的なクールさと、「実践」を繰り返す熱き「志」で産業材マーケティングを極めます
マーケティングの楽しさが実感できます!
市場を創造する柔軟な発想力と論理的な判断力を身につけ、流通業における進化・発展に貢献したい。
日本のホテル業界が元気になる指針を提起したい。
今日は昨日より進歩し、明日は今日より進歩するように心がけます。
最先端の理論を自らの仕事に生かす
広告コミュニケーションの最適化を実現する
知行合一の精神で「学」に取り組みます。
「中国医療機器市場におけるマーケティング戦略」に関する論文について奮闘中
旅行業、ホテルでの勤務経験を生かし、消費者行動の理論を踏まえて画期的な事業を企画したい
産業財におけるマーケティング活動をテーマとし、研究を深化させたい
Youth is not a time of life, it is a state of mind.
マーケティングのプロフェッショナルを目指す方にはお薦めのゼミです
目の前の事を処理する短期的な現場の視点と物事を深く突き詰める長期的な学問の視点の両立を目指して
いつもワクワクする気持ちを大切に
実務×理論でユニークなソリューションを創造
To see with your eyes, to feel with your heart
実務と学問の行ったり来たり
実務を理論立てて説明頂いたことで指導を仰ぐことを決心
日々の業務とゼミに格闘し、充実しすぎた日々を満喫中