私は、大学卒業後、総合電機メーカー入社し、国内の半導体・液晶関連業界への重電機器等の法人営業を担当、のちに海外自動車メーカーへの生産設備の法人営業を担当しました。その後、生協(共済保険事業)に転職し、コンプライアンス部門を配属後、2年間の厚生労働省への出向ののち、現在は帰任し、共済保険の開発部門にて開発業務をしています。私の大学院進学の目的は、社会人10年目を機に、理論的にビジネスを学びたいという思いと、これからの人生の「土台」を築くため、大学院に進学しました。ゼミは非常に悩みましたが、笠原教授の「BtoBマーケティング」での「説得力」のある講義と、そういう教授のゼミならこれからの人生の「土台」が築けるのではないか、という思いで笠原ゼミの門を叩きました。笠原ゼミは、先輩が築かれた伝統がある上、同期の優秀なゼミ生がいらっしゃいますが、なんとか付いていきたいと思います。修士論文は、前職の時に、常々ジレンマとして抱えていた顧客との距離という点から、産業財における関係性マーケティングをテーマとし、研究していきたいと考えています。
Success is a journey, not a destination.
笠原ゼミでの抱負
顧客の満たされないニーズに対するユニークなソリューションを提供する
抱負
抱負
実務と理論を融合させて、新たなビジネスチャンスを掴む。
理論と実務の交差点を目指して
「戦略思考」の論理的なクールさと、「実践」を繰り返す熱き「志」で産業材マーケティングを極めます
マーケティングの楽しさが実感できます!
市場を創造する柔軟な発想力と論理的な判断力を身につけ、流通業における進化・発展に貢献したい。
日本のホテル業界が元気になる指針を提起したい。
今日は昨日より進歩し、明日は今日より進歩するように心がけます。
最先端の理論を自らの仕事に生かす
広告コミュニケーションの最適化を実現する
知行合一の精神で「学」に取り組みます。
「中国医療機器市場におけるマーケティング戦略」に関する論文について奮闘中
旅行業、ホテルでの勤務経験を生かし、消費者行動の理論を踏まえて画期的な事業を企画したい
産業財におけるマーケティング活動をテーマとし、研究を深化させたい
Youth is not a time of life, it is a state of mind.
マーケティングのプロフェッショナルを目指す方にはお薦めのゼミです
目の前の事を処理する短期的な現場の視点と物事を深く突き詰める長期的な学問の視点の両立を目指して
いつもワクワクする気持ちを大切に
実務×理論でユニークなソリューションを創造
To see with your eyes, to feel with your heart
実務と学問の行ったり来たり
実務を理論立てて説明頂いたことで指導を仰ぐことを決心
日々の業務とゼミに格闘し、充実しすぎた日々を満喫中